【カバンの中身】お子さんの野球応援をする時のカバンの中身は？sinさんのカバンの中身紹介

こんにちは。カバンの中身ラボ（@kabannonakam1）の中の人こと、じゅに（@Jyu210）です。

前回は主婦としての仕事をこなされながら、法律関係のお仕事もされているchiyoさんのカバンの中身を紹介させて頂きました。

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今回のカバンの中身紹介で65人目のカバンの中身紹介となります。

カバンの中身紹介にご協力頂き、本当にありがとうございます。

今回はタイトルでも分かる通り、お子さんがやられている野球の応援をするお父さんのカバンの中身です。

いつもはプライベートのカバンの中身といえば、家族でおでかけ的なものが多かったですが、今回は目的がはっきりしています。

お子さんの運動系の習い事を応援している親御さんは多いので、かなり参考になるはずです。

カバンの中身ラボは年齢や性別、職業など関係なく様々な方のカバンの中身を紹介しています。

カバンの中身紹介記事を見て頂くことで

といった悩みの解決や欲求を満たせます。

これからも出来る限り幅広い方々のカバンの中身を紹介していきますので、是非ご覧ください。

カバンの中身を紹介させて頂く方

sinさんは公務員として働かれており、休日になるとお子さんがやられている野球を熱心に応援されています。

今回はそんなお子さんの野球応援用のカバンの中身です。

この後、カバンの中身を見ていくとわかりますが、sinさんはお子さんの野球の試合を欠かさずビデオ撮影されています。

そして、そのビデオを自ら編集して自分のお子さんだけでなく、チームメンバーそれぞれのプレイ集を作成し、配布しているという神対応。

そのため、練習試合ではパパさんが持ち回りで審判を行うらしいのですが、sinさんは他のパパさんから撮影に専念してほしいと審判が回ってこなくなったとのこと。

それぐらい撮影と編集が素晴らしいということですね。

お子さんの野球応援をするパパさんのカバン FSD.WG ボディバッグ

カバンの中身の紹介を行う前に、いつも通りカバン自体の紹介からいきます。

sinさんが使用されているカバンはFSD.WGのボディバッグです。

撮影をされているので、ゴリゴリのカメラバッグをイメージしたのですが、コンパクトなボディバッグになっています。

コンパクトとは言ってもiPadも入るほどのサイズ、容量を誇っているので、見た目以上にアイテムが収納できるカバンです。

カバンのスペックは以下の通りです。

サイズ	W36 × H21 × D12cm
重量	460g
容量	10L
生地	高密度オックスフォード生地
その他	伸縮自在のキーホルダー カバンの底面に三脚収納用のストラップ有り

サイズはMとLの2サイズが展開されていますが、上記はMサイズのものです。

Lサイズはもう一回りサイズが大きくなり、容量が15Lまで増えます。

また、生地は傷や衝撃にも強くなっており、撥水加工もされているので少々の雨なら乗り切ることができるのも嬉しいですね。

このサイズに何が入るのか気になる方も多いかと思いますが、以下のようなものが収納できます。

iPadや500mlサイズのペットボトルが入るのは嬉しいですよね。

お子さんの野球応援をするパパさんのカバンの中身

カバン自体の紹介が終わったので、本命であるカバンの中身紹介にいきます。

カバンのスペックでも容量の割にアイテムが入ると分かっていましたが、ボディバッグでありながらiPadやビデオカメラなが収納できるのは大きいです。

カバンの中に収納されているアイテムは以下の通りになります。

iPadやビデオカメラ以外のアイテムはコンパクトなものをチョイスすることで、ボディバッグでありながら11アイテムの収納を実現されています。

カバンの中身はお子さんの野球を応援（撮影、審判含む）を行うためのものばかりです。

では、一つ一つのアイテムを見ていきましょう。

【ビデオカメラ】Panasonic HC-V495M

お子さんの野球の試合を撮影するためのビデオカメラは、PanasonicのHC-V495Mを使用されています。

YouTubeなどを見ていると一眼レフカメラで動画撮影されている方もいますが、sinさんはビデオカメラを使用されています。

一眼レフカメラはビデオカメラより高画質で撮影することができますが、ビデオカメラのほうが以下の点が優れています。

野球の試合は数時間かかることと、1日に何試合も行うこともあるため、一眼レフよりビデオカメラが適していることがわかります。

そして、HC-V495Mは以下のようなざっくりスペックです。

画素数こそ一眼レフに劣りますが、それを補って余りあるバッテリー持ちと軽量で長時間の撮影にもバッチリ対応してくれるのが嬉しいポイントになります。

【ポーチ】ブランド不明

画像左下のポーチには以下のように、充電関係のアイテムがまとめて収納されています。

ケーブルをできるだけ短いものをチョイスしているので、コンパクトで取り回しがしやすくなっています。

また、充電ケーブルは様々なものを準備されており、色々な充電に対応できるようにしているのが素晴らしいです。

モバイルバッテリーのELECOMのDE-C38-10000WHは10000mAhのバッテリー容量を誇っているので、バッテリー残量も余裕を持って使用できますね。

【イヤホン】Apple AirPodsPro（初代）

もはやカバンの中身の必須アイテムとなっているワイヤレスイヤホンは、AppleのAirPodsProの初代を使用されています。

AirPodsProは初代とはいえ、音質も良くノイズキャンセリング機能もついているので、まだまだ現役バリバリです。

ケースはZEROSHOCKを使用して、不意の落下にも備えられています。

また、iPhoneやiPadなどのApple製品同士で接続がシームレスに切り替えられるのも便利です。

【タブレット】Apple iPadAir 第4世代 ＋ Apple Pencil 第2世代

sinさんの動画編集の相棒であるAppleのiPadAIr 第4世代です。

それにApple Pencilの第2世代をあわせて使用されています。

iPadを野球の応援カバンに入れているということは、応援の隙間時間に編集されているということが分かります。

動画編集にはものすごくパワーが必要なイメージがあるので、隙間時間を有効活用されているのは素晴らしいですね。

【財布】mont-bell トレールワレット

財布はかなりコンパクトなmont-bellのトレールワレットを使用されています。

この財布はパッと見てコンパクトなのは分かりますが、重さはなんと15gと超軽量です。

それでいながら小銭からお札、カードまで収納できる優れものです。

アウトドアブランドなだけあって丈夫なのはもちろんのこと、価格も安価なのでコンパクトな財布に挑戦したい人にはちょうど良い財布になっています。

【マジックテープ】100均

カメラの三脚をフェンス等に固定する時のために、100均で買い揃えたマジックテープ類を常備されています。

こんな感じですね。

この写真をみるとどんな球場でもベストな撮影ができるように準備されているのが分かります。

カメラマンの鏡です。

【カードリーダー】FREEDOM FCR-UC4SDWH

写真右側のiPadの下のアイテムですね。

ビデオカメラのデータを編集するiPadに転送するためのカードリーダーになります。

このコンパクトなカードリーダーはFREEDOMのFCR-UC4SDWHを使用されています。

FCR-UC4SDWHはSDカードとMicorSDカードのサイズに対応しており、接続先もUSB-AとUSB-Cが用意されているので、何でもござれです。

Apple純正のカードリーダーはめちゃくちゃお高いですが、FCR-UC4SDWHはかなり安価に入手できるのもありがたいポイントになります。

【インジケーター】SI-200 BK

パパさん審判には欠かすことのできないアイテムであるインジケーターはSI-200 BKを使用されています。

審判がカウントする必要がストライク、ボール、アウトカウント＋イニング数もカウントできます。

これは試合のたびに毎回持って行かれていますが、sinさんは他のパパさんから撮影に専念してほしいと言われ、最近は審判をする機会が激減してるので、必然的にインジケーターの出番も減少中です。

それでもきちんと毎回持って行かれてるのは素晴らしいですね。

【スコアボード】ハンドメイド

自作のミニスコアボードです。

試合の結果をこれに記入し、編集した動画の最後にこのスコアボードの画像を挿入しています。

プレーをまとめるだけでなく、きちんと試合結果をわかるようにしているのはナイスアイディアですね。

それを自作して、スコア書く部分をきちんと緑色いしているあたりはsinさんのこだわりが見えますね。

ホワイトボードマーカーとスコアボードを繋げている紐もおしゃれです。

【プロテインバー】SAVAS

撮影中にお腹が空いた時にサッと食べれるために、SAVASのプロテインバーを常備しています。

最近はこのようなタイプのバーが色々発売されているので、気分によって味を変えるのも良さそうですね。

昔はカロリーメイト一択だった気がします。

これを見てたらお腹が空いてきました（笑）。

【カメラマウント】Ulanzi CM010

基本的に三脚を使用してビデオ撮影をされているsinさんですが、球場によっては三脚が使用できない場合があります。

そんな時でもビデオカメラを固定したい場合に使用するのが、Ulanzi CM010を使用してフェンスにカメラを固定します。

フェンスにUlanzi CM010を使用してビデオカメラを固定しているイメージです。

かなり画期的ですよね。

こんなアイテムがあったのかと。

これと三脚を併用したら、ビデオカメラを固定して撮影できないことはないでしょうね。

100％の状態でビデオ撮影しようとしている、sinさんの気持ちが伝わってきます。

お子さんの野球応援をするパパさんのカバンの中身こだわりのアイテム

ここでは、カバンの中身の中でもsinさんのこだわりのアイテムを紹介します。

sinさんのカバンの中身でこだわりのアイテムは「ビデオカメラとモバイルバッテリーの接続コード」です。

このコードはビデオカメラ付属の充電コードになるのですが、充電器に刺す側がUSB-Aになっているので、ビデオカメラにモバイルバッテリーから充電可能になっています。

このような感じです。

この方法はメーカーに保証された使用方法ではないので、自己責任にはなってしまいますが、バッテリーを気にせずに試合を撮影できるので、ものすごく重宝されています。

このシステムを使用したら4試合は余裕で撮影可能という化け物撮影システムです。

このシステムを導入するまでは、デジタルカメラで動画を撮影されていました。

しかし、予備バッテリーを4つ携帯していつ充電が切れるか、いつ交換するかなどヒヤヒヤしながら撮影されていたとのなので、バッテリーの不安がなくなったのは大きいですね。

ビデオカメラ付属のアダプターの出力が5.0V – 1.8Aとなっているので、モバイルバッテリーの出力も5.0V – 2.4Aとなるべく近い数値のものを選ばれているのは、自己責任の中でも注意をされています。

お子さんの野球応援をするパパさんのカバンの中身まとめ

公務員として働かれており、お子さんの野球を熱烈に応援されている、sinさんのカバンの中身を紹介させて頂きました。

ただただ応援するだけでなく、ビデオ撮影してお子さんやチームメンバーのプレイ集を編集して作成したりと、応援の熱が半端ないです。

自分のお子さんだけでなくチームメンバーのお子さんのプレイ集を作成してくれるのは、他の親御さんやチームスタッフにとってはかなりありがたい存在になります。

カバンの中身には以下が収納されていました。

決して大きいとはいえないカバンでしたが、11アイテムも収納されています。

その要因としては、カバンに合わせてできるだけコンパクトなアイテムを選択しているところが大きいです。

大きめのものといったら、ビデオカメラとiPadぐらいになります。

カバンの容量を絞ると中に収納するアイテムもコンパクトなものを選択したり、アイテム自体を厳選したりとミニマルにできるので、カバンの中身のアイテム数が多い方はカバンを小さくしてみるのはオススメです。

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