こんにちは。カバンの中身ラボ(@kabannonakam1)の中の人こと、じゅに(@Jyu210)です。
いつもは様々な方のカバンの中身を紹介していますが、今回は現在僕がオン、オフどちらでもメインで使用しているカバンを紹介していきます。
カバンの中身よりカバン自体にフューチャーする回になります。
(記事執筆時点のカバンの中身も紹介しますが)
そもそもカバンがないとカバンの中身なんて成り立ちませんからね。
カバンにもリュック、ショルダー、トートと様々な種類があります。
みなさんはどのようなカバンを使用していますか?
カバンの中身のアイテムはもちろん、カバン自体にもこだわっていきたいですよね。
では、僕が使用しているカバンを見ていきましょう。
LOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202
僕がオン、オフともにメインで使用しているカバンはLOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202です。
1947年にカバンの製造・販売業として創業されたLOWARD社のブランドの一つPIDのものになります。
PIDは風格や上品さのオーラをまとう大人が持つにふさわしいカバンでありながら、機能性や耐久性を追求したカバンブランドです。
僕がこのカバンを購入したのは正確には覚えていませんが2021年になる頃だったと思うので、2年以上は使用し続けているカバンになります。
カバンのスペックは以下の通りです。
サイズ | W29 × H43 × D16cm |
重量 | 930g |
容量 | 20L |
生地 | 600デニールコーデュラポリエステル |
外側 | 前面外側ファスナーポケット×1 背面肩ベルト収納ポケット×1 背面キャリーオン用ポケット×1 |
前面ポケット | ファスナーポケット×1 小物収納ポケット×2 ぺん差しポケット×2 |
メインポケット | ファスナーポケット×2 水筒用ポケット×1 |
背面ポケット | タブレット用クッションポケット×1 |
その他 | 着脱式ショルダーストラップ×1 ストラップ×1 |
使い方 | ブリーフケース ショルダーバッグ バックパック |
カラー | クロ コン グレー |
ほとんどバックパックの状態で使用していますが、3WAYになっているのでショルダーやブリーフケースとしても使用可能なので、本当にオンでもオフでも活躍してくれる頼もしいカバンです。
生地も軽くて丈夫な600デニールコーデュラポリエステルが使用されているて点も安心してガシガシ使用できます。
容量は20Lとデイリーユースにはちょうどよく、頑張れば1泊ぐらいの出張であれば対応できるのも良いですね。
もともとはビジネスに特化した機能的なカバンとして開発されていますが、シンプルなデザインで服装を選ばないのでオフシーンで使用したとしても全く違和感はありません。
その他の特徴として、金具を使用しないことによりカバンの軽量化を図っている点も見逃せないです。
現在のLOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202のカバンの中身
カバンの中身ラボは基本的にカバンの中身を紹介するブログなので、カバン自体にフューチャーする回でもカバンの中身は紹介していきます。
LOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202の各ポケットにこれぐらいのアイテムが入るのか参考になればと思います。
今回は普段会社に出社する時のカバンの中身です。
- 【PC】Dynabook
- 【タブレット】iPad mini5
- 【マウス】ブランド不明
- 【水筒】THERMOS JOK500
- 【折りたたみ傘】UNIQLO
- 【日焼け止め】ロート製薬 スキンアクア
- 【ポーチ】無印良品 ガジェットポーチ
- 【手帳】手帳の高橋
- 【ペン】三菱鉛筆 ジェットストリーム
- 【ペン】パイロット フリクション多色ボールペン
- 【ティッシュ】街頭でもらったもの
- 【缶ケース】鬼滅の刃コラボミルキー缶(炭治郎) 常備薬
- 【缶ケース】鬼滅の刃コラボミルキー缶(善逸)ガム&のど飴
- 【お菓子】森永製菓 ラムネ
- 【財布】スノビスト ミュージアムカーフ 三つ折り財布
- 【IDカードケース】DAISO
- 【名刺入れ】ポールスミス
- 【除菌】鬼滅の刃 ハンドジェル
ミニマリストを目指してはいますが、相変わらずの荷物の多さです。
でも、これに着替えさえ入れればどこにでも行けるので、逆にミニマリストなんじゃないかと自分に言い聞かせています。
じゃあ着替えは入るのかというと…ギリギリですかね。
Yシャツと肌着、パンツ、靴下ぐらないなら、なんとかというところなので行けても1泊ですね。
それ以上の着替えとなると
- その他の日物を減らす
- 別にキャリケースを持つ
- そもそも別のカバンに変更する
などの対応が必要です。
僕はもっと容量の大きいビジネスリュックも持っているので、2泊以上になるとそのカバンに持ち替えます。
最近はめっきり出張がなくなってしまったのでなかなか機会がありませんが、出張があったらその時のカバンの中身も別途紹介しますね。
LOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202の構造
ここからはLOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202の構造(各ポケット)を見ていきたいと思います。
カバンは実際に手に取って選ぶのが一番ですが、それができない方にもできるだけ内部の構造が伝われば幸いです。
僕が各アイテムをどこに入れているかも併せて紹介するので、収納の参考にしてください。
前面外側ファスナーポケット
まずはカバン外側のポケットからです。
カバンの前面に大きなファスナーポケットが1つついています。
前面の面積全てが収納スペースとなっているので、収納力が高いです。
アクセスもしやすいので、良く使用する財布などの小物をまとめて収納できます。
僕のこのポケットの中身はこんな感じです。
- 【缶ケース】鬼滅の刃コラボミルキー缶(炭治郎) 常備薬
- 【財布】スノビスト ミュージアムカーフ 三つ折り財布
- 【IDカードケース】DAISO
- 【名刺入れ】ポールスミス
- 【除菌】鬼滅の刃 ハンドジェル
前面ポケット
前面ルームにはファスナーポケットが2つと、ペンホルダーが2つ備わっています。
(画像では1つはファスナーがついていませんが、最新バージョンはファスナーポケットになっています。)
マチはあまりないので、このポケットは収納力はそこまで高くありません。
しかし、ファスナーポケットやペンホルダーという仕分けポケットがついているので、手帳+ペンやスマホなどを仕分けして収納することができます。
僕のこのポケットの中身は以下の通りです。
- 【手帳】手帳の高橋
- 【ペン】三菱鉛筆 ジェットストリーム
- 【ペン】パイロット フリクション多色ボールペン
- 【ティッシュ】街頭でもらったもの
- 【缶ケース】鬼滅の刃コラボミルキー缶(善逸)ガム&のど飴
- 【お菓子】森永製菓 ラムネ
メインポケット
マチが広く、LOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202の中で一番容量が大おきいポケットです。
ファスナーポケットが2つ、ペットボトルホルダーが備わっています。
ファスナーポケットに関してはマチは広くないので、あまり大きなアイテムは収納できません。
なので、僕はこのファスナーポケットで仕分けするのはあきらめて、ガジェットポーチを使用して仕分けを行っています。
僕のこのポケットの中身は以下のようになっています。
- 【水筒】THERMOS JOK500
- 【折りたたみ傘】UNIQLO
- 【日焼け止め】ロート製薬 スキンアクア
- 【ポーチ】無印良品 ガジェットポーチ
まだ容量に多少の余裕はある感じです。
基本的に魔法瓶の水筒を持ち歩いており、水滴はつかないのでペットボトルホルダーには折りたたみ傘を収納しています。
背面ポケット
背面ポケットにはPC・タブレットスリーブが備わっています。
PC・タブレットスリーブはクッション性は今ひとつですが、裏地は起毛素材になっているのでPCやタブレットを最低限保護してくれる存在です。
PCスリーブの外にも書類やタブレットなどを入れるぐらいのスペースはあるので、そこも有効活用しましょう。
僕のこのポケットは以下のような感じです。
- 【PC】Dynabook
- 【タブレット】iPad mini5
- 【マウス】ブランド不明
写真が暗くて分かりにくいですが、PC・タブレットスリーブにはPCとマウスを収納し、その外にiPad mini5を滑り込ませています。
PC・タブレットスリーブにiPad mini5も入るのですが、お互い擦れ合って傷がついても困るので…。
背面
背面はメッシュ生地となっており、背中のムレを最小限に抑えてくれます。
(ショルダーベルトの裏地もメッシュ生地になっています)
ショルダーベルトにチェストストラップがついているのも肩への負担を軽減してくれるのも良いですね。
ショルダーベルトについては背面上部のファスナーポケットの中に収納することができるので、TPOに合わせて完全にブリーフケースのように使用することもできます。
また、両サイドにもファスナーがついており、両方を開けることでショルダーバッグの持ち手にひっかけることができるのも見逃せません。
LOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202のお気に入りポイント
LOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202の構造とどれぐらいの荷物が入りそうかは何となくわかって頂けたかと思います。
ここではLOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202のお気に入りポイントを紹介します。
それはズバリ「左肩のみショルダーストラップを肩から外してカバンを前に持ってくると、全てのポケットにアクセス可能」という点です。
こんな感じで、各ポケットファスナーが上に来るので全てのポケットにアクセスできるのがお分かり頂けるでしょうか?
(写真のセンスがなくてすいません…)
このことによりバックパックにありがちなカバンの中身を取り出す時にバックパックを前に背おい直すという一手間がなくなり、スムーズにカバンの中身にアクセスできます。
お気に入りポイントというか僕のバックパックに求める必須事項ですね。
LOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202のこうだったら良いなポイント
続いてLOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202のこうだったら良かったなというポイントになります。
それは「外側にボトルポケットが欲しい」です。
3Waysという構造上難しいとは思いますが、ボトルボケットは内側ではなくやはり外側に欲しかったところですね。
メインポケットにボトルポケットはついているものの、結構な存在感があるので、他の荷物を入れる時に結構スペースを取られてしまいます。
3Wayの中でもバックパック、ブリーフケースのどちらがメインか決めてあげれば、バックパック時の底面orブリーフケース時の底面に折りたたみ式のボトルポケットはつけれるとのではないかと思っています。
あとはPC・タブレットスリーブにもう少しクッション性もほしかったところですね。
LOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202のまとめ
今回はカバンの中身メインではなく、僕が2年以上愛用しているLOWARD PID 3WAYビジネスバッグ PAN202をメインに紹介しました。
とはいえカバンの中身も載せてはいますけどね。
2年以上愛用していますが、特にヘタれることなくオンでもオフでも未だに大活躍してれています。
と言いながら新しいカバンも購入したので、しばらくそちらのカバンを使用してみて、またレビューしたいと思います。
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