こんにちは。じゅに(@Jyu210)です。
前回はブロガー兼フリーランスWebライターの凡人さんのカバンの中身の紹介でした。
今回も新たな方のカバンの中身紹介になります。
これでカバンの中身紹介は7人目になります。
今回カバンの中身を紹介させて頂く方は、前回と同じく僕が参加しているオンラインサロン、ABCオンラインでこのブログの更新報告をしたところ、カバンの中身を紹介してほしいと声をかけて頂きました。
本当にありがたいことです。
ありがとうございます。
カバンの中身を紹介する方
ヨウさんは僕と同じでABCオンラインに参加しており、リフォームの営業を行いながら外壁塗装を失敗させないためのブログ、ConLogを運営されています。
リフォームのプロがオススメする外壁塗装なら安心ですね。
うちもそろそろ外壁塗装を考えていかないといけないので、参考にさせてもらいます。
ヨウさんのカバン
カバンの中身の紹介の前に、カバンの紹介から行きます。
ヨウさんはアートフィアーのダレスバッグ ビジネス 2wayショルダー 合成皮革 ニューダレスタッチ2 ワイド DS3-TO2を使用されています。
持ち手の部分が木でできてるところが特徴的ですね。
最近ビジネスバッグは3wayでリュックになるタイプがかなり多くなってきた印象がありますが、それに流されず、リュックにならない2wayタイプのカバンを選択しているあたり、さすが営業マンという感じがします。
アートフィアーのダレスバッグ ビジネス 2wayショルダー 合成皮革 ニューダレスタッチ2 ワイド DS3-TO2のスペックは以下の通りです。
サイズ | W39.5cm × H28.5cm × D12cm |
重量 | 1370g |
容量 | A4サイズ収納可能 |
メイン素材 | 合皮 |
表地 | 合成皮革 |
ソール素材、裏地 | ポリエステル |
ポケット(内側) | ・ファスナーポケット × 1 ・メッシュポケット × 1 ・フリーポケット × 2 ・ペン差し × 2 |
ポケット(外側) | ファスナーポケット × 1 |
鍵も付属しておりセキュリティもバッチリです。
あとはなんと言っても鞄の生産地で有名な兵庫県豊岡市の豊岡鞄の認定商品であるということでしょう。
豊岡は、1000年の歴史を持つカバンの産地となっています。
「豊岡で育まれ、ものづくりの長い歴史と職人の技術が生んだ、優れたカバンを消費者に安心して使って頂く」
というのをブランドコンセプトとしているのが豊岡鞄です。
かなりこだわりのカバンを使用されていますね。
豊岡鞄は初めてしりましたが、すごいおしゃれでこだわりのカバンがたくさんあるので、カバンの購入を考えてる方は要チェックですね。
ヨウさんのカバンの中身
今回紹介するのはヨウさんがの仕事時のカバンの中身になります。
メジャーや電卓とか入ってて、プロの仕事人のカバンって感じがします。
こうやって写真を見てもカバンのオシャレさに目が行きますね。
本当に持ち手の木のアクセントがたまりません。
さて、肝心のカバンの中身ですが以下が収納されています。
- レーザー距離計 BOSCH PLR 15
- 電卓 SHARP EL-M335
- 名刺入れ
- 雑貨入れポーチ
- ステッドラー 定規 三角スケール アルミ 建築 987 3013
- スケール Tajima コンペックス 剛厚テープ5m×25mm 剛厚セフコンペG3ゴールドロックマグ爪25 GASFG3FLM2550BL
- バインダー
- パイロットの蛍光ペン
- ウレタン防水の見本(非売品)
- 塗装用カラーサンプル 日本塗料工業会 色見本帳 塗料用 標準色 2021年版 ポケット版
- RICHO THETA S 360度カメラ
一つ一つのアイテムを見ていきましょう。
レーザー距離計 BOSCH PLR 15
まずはBOSCHのPLR 15というレーザー距離計を持ち歩かれています。
レーザー距離計は測定ボタンを押すだけで、レーザーの照射元(自分の位置)から照射した対象地点までの距離や傾斜角、高さを測定するツールになります。
その測定単位はミリ単位とのことです。
ヨウさんはリフォームの営業マンなので、見積もりのために壁などまでの距離などをサッと計測するのに使用されています。
建築や工事関係の仕事をされている方など特有のアイテムですね。でも、このようなアイテムって男心がくすぐられますね。
電卓 SHARP EL-M335
ヨウさんの電卓はSHARPのEL-M335を使用されています。
電卓は営業マンの必須アイテムですよね。
SHAPRのEL-M335は通過変換機能や税金自動計算昨日、バックスペースキーなどを備えています。
バックスペースキーがあるのは1文字打ち間違えた場合に重宝しますね。
あと、自動で税金を計算してくれる機能も営業マンにとっては良い機能です。
文字も大きく見やすいですね。
僕は営業ではないので、スマホの計算機で事足りてますが、電卓を持とうか迷った時期もあります。
名刺入れ
営業マンの顔でもある名刺入れは会社支給のものらしいです。
名刺入れが会社支給なんて羨ましいですね。
会社支給のものだったら簡単なも(100均とか)が多いイメージですが、そこは営業マンだからか、きちんとした革のものを支給されているのは羨ましいです。
でも、会社支給じゃなくて自分で購入したもののほうが愛着はわく気がしますよね。
雑貨入れポーチ
リップクリームなどの雑貨はポーチにまとめています。
ポーチは博多駅前の雑貨屋さんで購入したもので、ブランドなどは不明です。
水色がカバンの中身の差し色になってますね。
ポーチの中には以下のものが収納されています。
- MOLDEX 耳栓 6800 ビューラフィット 7ペア エコパック ケース付き
- ジグアス 眼科で処方されているドライアイの目薬
- めがね拭き
- MENTURM リップクリーム
僕もドライアイや唇が乾きやすいので、リップクリームを入れられているのは共感が持てます。
ステッドラー 定規 三角スケール アルミ 建築 987 3013
ステッドラーの三角スケールです。
さも分かってるように書いてますが、ステッドラーも三角スケールも初耳です。
正直、三角定規のことかなぁと思ってました。
三角スケールとは三角柱の三面それぞれの両側に6種類の縮尺が異なる目盛りがついており、必要な縮尺に合わせて、使用する目盛りを使い分けて図面を書いたりする定規とのことです。
その中でもステッドラー社の三角スケールは精度の高さを追求して製造されており、目盛りもレーザー加工され、フォントも大きく見やすくなっています。
三角スケール。勉強になりました。
バインダー
このバインダーも会社支給のものとのことです。
バインダーも革製品のものを支給してくるれのはすごいですね。
やはり、営業マンは見た目が大事ということなんですかね。
そして、使い込まれてて良い感じになってます。
革製品は経年変化を楽しめるのが良いですよね。
パイロットの蛍光ペン
パイロットの蛍光ペンです。
ペンケースは持たずにカバンに付属してるペン差しに収納されています。
蛍光ペンはサッと目立たせたい部分を強調できるので、良いですよね。
僕もカバンには入れてていないものの、会社の机には常備しています。
学生時代教科書に蛍光ペンで線をひきすぎて、どこが大事なのか分からなくなっていたのは苦い思い出です。
ウレタン防水の見本(非売品)
ウレタン防水の見本になります。
ウレタン防水というのは、
- 価格が安い
- 耐久性が高い
- どんな形状の場所でも使用できる
というメリットだらけの防水工事の方法となります。
ウレタン防水は完成後に正しく工事されているかを判断することが難しいため、ヨウさんは完成品の見本を持ち歩いて説明できるようにしています。
完成品を持ち歩いてきちんと説明できると、信頼度が上がりますね。
塗装用カラーサンプル 日本塗料工業会 色見本帳 塗料用 標準色 2021年版 ポケット版
日本塗料工業会の2021年版の色見本帳のポケット版です。
リフォームの営業をする際は壁紙など、色々なところの色を決める必要があります。
そんな時にこの色見本帳をサッと出してお客様と色の決定を行います。
色見本帳僕が持っても何の役にも立ちませんが、無駄に欲しいです。ブログのテーマ色とかを決める時とかに役に立つかもしれませんね。
RICHO THETA S 360度カメラ
RICOHのTHETA Sという360度カメラを持ち歩かれています。
360度カメラはその名の通り、1回のシャッターで360度を撮影できるという代物です。
シャッター1回で現場の状況を丸っと残せるので重宝しているとのことです。
現場の状況を残す機会は多いでしょうから、便利でしょうね。僕は360度カメラを使用したことがないので、1度使用してみたいです。
ヨウさんのカバンの中身のこだわりポイント
ヨウさんのカバンの中身でこだわりポイントは以下の通りです。
- 仕事のトラブルを全て解決できる
- カバン自身
ポイントを詳細に見ていきます。
仕事のトラブルを全て解決できる
ここまで見て頂けていれてば分かる通り、ヨウさんのカバンの中身には普通の人は入れないけど、リフォームの営業マンとして必要なものが詰め込まれています。
このカバンの中身にお客様向けの資料を追加するだけで、基本的に仕事のトラブルは全て解決できるとのことです。
営業マンはお客様からのクレームを真っ先に受けるでしょうから、迅速にクレームに対処することは必須です。
そのためのアイテムをカバンに詰め込んでいるのは、営業マンの鏡と言っても過言ではありません。
僕は営業の経験はないのですが、営業は本当に大変なんだろうなと思います。その仕事を全力でこなそうとしているヨウさんの仕事に対する情熱が見えますね。
カバン自身
ヨウさんはカバンの中身のアイテムよりもカバン自身が非常に気に入られているそうです。
今のカバンであるアートフィアーのダレスバッグ ビジネス 2wayショルダー 合成皮革 ニューダレスタッチ2 ワイド DS3-TO2は2年ほど使用されているそうです。
「自立した社会人は、自立するカバン」
というキャッチコピーを何かで見て、奮発して購入されました。
購入した当初は想像以上にものが入らずに、失敗したと思ったらしいのですが、使用を続けていく中で、ものが入らないことが、逆に必要なものだけにしぼって行動できるようになって良かったとのことです。
容量が大きいカバンを持つと無駄なものを入れてしまうと良く聞きます。僕もミニマリストを目指すのであれば、カバンのサイズダウンも考えないといけないですね。
ヨウさんのカバンの中身まとめ
今回はリフォームの営業マンとして働きながら、外壁塗装を失敗させないためのブログを運営しているヨウさんのカバンの中身を紹介させて頂きました。
カバンの中身には
- レーザー距離計 BOSCH PLR 15
- 電卓 SHARP EL-M335
- 名刺入れ
- 雑貨入れポーチ
- ステッドラー 定規 三角スケール アルミ 建築 987 3013
- スケール Tajima コンペックス 剛厚テープ5m×25mm 剛厚セフコンペG3ゴールドロックマグ爪25 GASFG3FLM2550BL
- バインダー
- パイロットの蛍光ペン
- ウレタン防水の見本(非売品)
- 塗装用カラーサンプル 日本塗料工業会 色見本帳 塗料用 標準色 2021年版 ポケット版
- RICHO THETA S 360度カメラ
が収納されていました。
カバンの中身のこだわりポイントでも書きましたが、仕事のトラブルを全て解決できるカバンの中身というのは凄いですね。
ヨウさんの仕事に対するプロ意識が伺えます。
僕の場合はシステムエンジニアなので、仕事のトラブルを解決しようと思うとPCさえあればOKですが、リフォームの営業マンであるヨウさんの場合はそうはいきません。
様々な道具を組み合わせないとトラブルを解決に導くことができません。
その様々な道具を限られた収納スペースのカバンに効率よく詰め込んでいる、素晴らしいカバンの中身となっています。
ヨウさんは外壁塗装を失敗させないためのブログを運営しています。
ご自身がリフォームの営業マンなので、外壁塗装に対する知識もきちんと持たれているので、信頼できるブログです。
外壁塗装を考えている方は参考にしてみてください。
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